偏差値50以下から大学受験を始める高校生へ。「今の成績」で未来を決めなくていい。

今の偏差値だけで、行ける大学を決める必要はありません。
ただし、そのためには、今までと同じ勉強を、ただ量だけ増やして続けてはいけません。
最初に変えなければならないもの。
それが、「学習景色」です。
「学習景色」とは、学習の定義そのもの
七色会でいう「学習景色」とは、教室の環境や勉強する場所のことではありません。
その生徒自身が、「学習とは何をすることなのか」をどう定義しているか。
これを「学習景色」と呼んでいます。
七色会では、「やった」ことを学習とは定義しません。
自分で思い出せる。
自分の言葉で説明できる。
何も見ずに再現できる。
違う問題でも使える。
一定期間が経っても答えられる。
ここまで到達して初めて、「学習した」と考えます。
つまり、学習景色を変えるとは、「学習とは何か」という定義そのものを変えることです。
学習景色が変わらないまま、数をこなしても結果は出ない
成績が上がらないと、
「もっと勉強しなければいけない」
「もっと問題を解かなければいけない」
と考えがちです。
しかし、学習の定義そのものが間違っていれば、量を増やしても結果にはつながりません。
間違った学習を、ただ大量に繰り返すことになるからです。
だから七色会では、まず量を増やすことから始めません。
最初に、学習景色を変える。
つまり、「学習とは何か」という定義を変える。
そこから始めます。
偏差値50以下の生徒ほど、最初に学習景色を変える
ここが、偏差値50以下から大学受験を逆転するための重要なポイントです。
成績が低いからといって、すぐに勉強量を増やすわけではありません。
まず、学習景色を変える。
次に、間違った学習方法を短期間で矯正する。
そのうえで、志望大学から逆算した学習計画を作り、必要な学習量を積んでいきます。
順番は、
・学習景色を変える=学習の定義を変える
↓
・正しい学習方法へ矯正する
↓
・志望大学から逆算して戦略を作る
↓
・正しい方法で量を積む
です。
この順番を逆にしないことが重要です。
努力量の前に、「学習の定義」を変える
「もっと頑張れ」
「もっと勉強しろ」
と言われ続けている高校生はたくさんいます。
しかし、七色会では、そこから始めません。
なぜなら、「何をもって勉強したとするのか」その基準自体が間違っている可能性があるからです。
学習の定義が変わらないまま、勉強時間を2時間から4時間に増やしても、間違った学習を2倍繰り返
すことになりかねません。
だから、量を増やす前に、「勉強した」の基準を変える。
ここから始めます。
七色会が最初に見るのは、志望校だけではありません
七色会では、現在の偏差値や模試結果だけを見て、「この大学なら狙えます」と判断するわけではありません。
- 現在の学力。
- 使用教材。
- 勉強時間。
- 学習習慣。
- 復習方法。
- 暗記方法。
- 間違えた問題にどう向き合っているか。
そして最も重要な、「この生徒は、そもそも学習をどう定義しているのか」を確認します。
必要であれば、まずその定義を変えます。
そして、正しい学習方法へ矯正したうえで、志望大学から逆算した受験戦略を作っていきます。
今の成績で、未来を決めない。
現在の偏差値が低いこと以上に怖いのは、間違った学習の定義のまま、一生懸命努力を続けることです。
偏差値30台でもいい。
40台でもいい。
まず、学習景色を変える。
それは、「学習とは何か」という定義を変えること。
そのうえで、正しい学習方法に矯正し、志望大学から逆算して戦略を作り、必要な量を積み上げていく。
私は、ここから大学受験は変わると考えています。
今の成績で、未来を決める必要はありません。
今の成績で、未来を決めない。
まず変えるのは、勉強量ではなく「学習景色」です。

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